【速報】再び円安進行 円相場1ドル=145円台に 為替介入実施の9月22日以来 その後介入警戒で下げ渋り |TBS NEWS DIG
再び円相場が円安に傾いています。3日の午後1時過ぎに外国為替市場で円相場が下落し、再び一時1ドル=145円台をつけました。
3日の東京外国為替市場で円相場は午後1時頃までは、1ドル=144円80銭前後で推移していましたが、午後1時5分から円が下落し、午後1時15分頃までのおよそ10分間、1ドル=145円10銭台をつけました。
その後は、政府の為替介入を警戒して、円を買う動きもあり、1ドル=144円台まで買い戻されています。
1ドル=145円台をつけたのは、日米で金融政策を決める会合が行われた9月22日以来です。
22日は黒田総裁の記者会見が終了した後に、一時1ドル=145円80銭程度まで円安が進行し、その直後に政府・日銀はドルを売って円を買う為替介入を実施しました。その後、円相場は1ドル=140円から144円程度で推移していました。
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