ペッパーランチ 体調不良相次ぎハンバーグの提供を休止(2023年10月30日)
飲食チェーン「ペッパーランチ」で食事をした客の体調不良が相次ぎ、ハンバーグの販売を一時休止します。
「ペッパーランチ」を運営するホットパレットは、今月14日から22日の間に九州と山口の3店舗でハンバーグを食べた客のうち5人が下痢や嘔吐（おうと）などの症状を訴えているとして、「特製ハンバーグ」などすべてのハンバーグメニュー30品目の販売を29日に休止しました。
感染源や感染経路は特定できておらず、保健所の指導のもと調査中だということです。
ホットパレットは「体調不良の症状が見られたお客様に対し、真摯に対応する」としています。
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