【速報】「施設管理者を殺そうと思い火を付けた」共同住宅放火の男 北海道(2022年10月1日)
2人が死亡した北海道北広島市の放火事件で、逮捕された男が「施設管理者を殺そうと思い火を付けた」と話していることが分かりました。
無職の荻野正美容疑者(67)は先月30日、北広島市の生活困窮者らを支援する共同住宅の自分の部屋に、入居者を殺す目的で火を付けた殺人と放火の疑いで1日に送検されました。
この火事では焼け跡から男女2人の遺体が見つかっています。
警察によりますと、荻野容疑者は「施設管理者を殺そうと思い火を付けた」と話しているということです。
現在、施設管理者の男性と連絡が取れていないことから、警察は遺体で見つかった2人のうちの1人とみて身元の特定を急いでいます。
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