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プーチン大統領4州併合 隣国ジョージアの市民は?|TBS NEWS DIG
国境取材を終え、現在は首都トビリシに戻った西村記者に聞きます。ジョージアの人々はプーチン大統領の演説をどのような思いで聞いたのでしょうか?
ジョージアは14年前にロシアに軍事侵攻された国であるだけに、多くの国民が今回の「併合強行」について、自分の国の出来事のように怒りを感じていました。
ジョージア市民
「ジョージアとウクライナでやったように(プーチン大統領は)占領できると思っているが、それはとても古い考えだ」
「ロシアの多くの人がこの戦争が正当だと思っていて、領土を取り戻していると言っている」
ジョージアをめぐっては、2008年にロシアが一方的に独立を承認し、軍を駐留させているジョージア北部の南オセチアで、ロシアへの編入を目指す動きがあるなど、多くのジョージア国民にとって、ウクライナで起こっている出来事は他人事ではありません。
私が先ほど市民から話を聞いた場所は、1989年にソ連からの独立を目指すデモで殺害された市民を慰霊するモニュメントの前ですが、ここには現在のロシアのウクライナ侵攻で犠牲になったウクライナ軍の兵士と、ともに戦ったジョージア軍の兵士を慰霊する写真が置かれていました。
今回の「併合強行」は、南オセチアの問題などを抱えるジョージア人にとっても大きな衝撃をもって受け止められていました。
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