工事で水道管破損し路上に水があふれる 復旧のメド立たず 横浜市(2022年9月30日)
工事中に水道管を傷付けたことで横浜市の路上に水があふれています。復旧のめどは立っていません。
30日午前10時半前、横浜市保土ケ谷区で「泥水が流れ出ている」と住民から警察に110番通報がありました。
警察や横浜市によりますと、保土ケ谷区の西谷浄水場で工事が行われていて、地中に杭を打っていたところ、誤って水道管を傷付けてしまったということです。
水は茶色く濁り住宅街に流れていますが、市によりますと、水が法面(のりめん)などを流れた際に濁ったものだということです。
市は水を止める検討に入っていますが、止められるめどは立っていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く