「犯した罪と向き合うべき」京都精華大生殺害事件から15年 遺族ら情報提供呼びかけ(2022年1月15日)

「犯した罪と向き合うべき」京都精華大生殺害事件から15年 遺族ら情報提供呼びかけ(2022年1月15日)

「犯した罪と向き合うべき」京都精華大生殺害事件から15年 遺族ら情報提供呼びかけ(2022年1月15日)

京都精華大学の男子学生が殺害された事件から1月15日で15年です。事件は未解決で、遺族らが情報提供を呼びかけました。

 2007年1月15日、京都精華大学マンガ学部1年の千葉大作さん(当時20)が胸や腹など十数か所を刺されて死亡しました。目撃情報から、犯人は当時20歳~30歳、やややせ型で、上下黒色の服装とみられています。

 15日、京都市左京区の現場には遺族らが訪れ、法要が営まれました。

 警察はこれまでにのべ6万2000人の捜査員を投入していますが、犯人につながる有力な情報は得られていないということです。

 (千葉大作さんの母・淳子さん)
 「(犯人は)犯した罪と向き合うべきです。自首してとらわれ、大作にわびながら命を終わってほしい」

 【情報提供先】
 京都府下鴨警察署捜査本部:0120-230-663

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