- 関空で出国便が一時すべて停止…保安検査受けていない人が立ち入り 約3時間後に再開(2022年10月24日)
- 大阪府内の子どもを万博に無料招待することを検討 大阪府と市 比較的混雑していない前半を想定
- 画びょうが公園にまかれる『針の長さ約1cmで80個』去年末から450個まかれる被害 兵庫(2023年3月7日)
- 東京駅はいつだって工事中 地下ホームの「進化」と地上の「伝統」再構築(1971年)【東京ヘリ撮50年】
- 全国で13万8613人のコロナ感染 千葉では基礎疾患のある10歳未満の男の子が死亡|TBS NEWS DIG
- “立冬”秋晴れ 鍋シーズン到来も“力士の卵”悲鳴 ちゃんこ鍋はぜいたく品(2023年11月8日)
AIソフトで?過去に不正発覚の19歳新星に疑惑…チェス王者が告発(2022年9月28日)
世界チェス選手権優勝5回、絶対王者と称されるマグヌス・カールセン氏(31)は26日、対戦相手の不正を告発しました。
マグヌス・カールセン氏:「私は不正を繰り返してきた相手と、今後、対戦する気はない」
「不正をした」とされたのは、若手の新星、ハンス・ニーマン氏(19)。今月4日に行われた対局の相手でした。カールセン氏圧倒的優位といわれていたなか、ニーマン氏が下馬評を覆したのです。
そして、19日に2人の対局が再び実現します。オンラインで行われた世界大会。しかし、カールセン氏は、わずか15秒ほどで自ら回線を切断し棄権。世界王者が示した“抗議”でした。
マグヌス・カールセン氏:「彼の駒の進め方は普通ではない」
チェスの世界で大きな問題となっているAIソフトを使った不正を訴えました。
1997年、当時のチェス世界王者がAIソフトに完敗しました。その日を境に 「AIが導き出した手を打てば勝てる」という時代になりました。
日本チェス連盟・山田明弘代表理事:「トイレにスマホを隠していて、そこでソフトを見て帰って来る。コーチなど協力者がいて、立っている位置で指し手がわかる」
チェス世界選手権の優勝賞金は、1億5000万円以上です。賞金が高額化するにつれ、対策は強化されてきたといいます。
日本チェス連盟・山田明弘代表理事:「イタチごっこなのかなと。アンチドーピングと同じ。それを防ごうとする私たちも真剣に向き合わないといけない課題」
今回、疑いを向けられたニーマン氏は、過去に不正行為が発覚したこともあり、疑惑に拍車をかけています。
ハンス・ニーマン氏:「対面での対局で不正行為をしたことはない。(不正が発覚した)12歳のとき以来、不正で賞金を得たことも、そして今後も得ることはない。フェアプレーを徹底したいなら、裸になってもいい」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く