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エクアドル、ガラパゴス諸島の海洋保護地域を拡大
南米のエクアドルで、ガラパゴス諸島の海洋保護地域の拡大が正式に承認されました。その背景には中国漁船の存在があります。
エクアドルのラッソ大統領は14日、世界自然遺産にも指定されているガラパゴス諸島の海洋保護地域を新たに6万平方キロメートル拡大することを盛り込んだ政令に署名しました。これで、保護地域は19万8000平方キロメートルになります。
その背景ですが、ガラパゴス諸島海域では近年、フカヒレの材料となるシュモクザメの乱獲を狙った中国漁船が現れていたことから、エクアドル政府は監視を強めていました。エクアドルは、去年11月に開かれた気候変動に関する国際会議=COP26で保護地域の拡大を宣言していました。ラッソ大統領は「地球を見れば保護エリアの拡大はわずかだが、ここはみんなのものだ」と意義を強調しました。(15日14:07)
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