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夜空に浮かぶ“細長い光の柱”「漁火光柱」 目撃情報相次ぐ(2022年9月27日)
25日午後7時ごろ、秋田県男鹿市で撮影された上空に浮かぶ光の写真。同じ時間帯に何人もが目撃し、撮影されていました。
しばらく同じ位置で動かずに光り続けていたことから、火球ではないようです。
謎の光を撮影した木村優さん:「(子どもが)『宇宙人が来るの?』って。男鹿はUFO見えたりとかそういうのもあるので、なにか宇宙関係のUFOかなという感じで見ていたら、薄くなったり濃くなったりを繰り返していて…」
UFOなのか。それとも人魂(ひとだま)なのか。映っている光はどれも3本。どれも縦に細長く伸びています。この不思議な光の正体は。
気象学に詳しい岩手大学名誉教授・名越利幸特任教授:「これは漁火光柱ですね。恐らく光を放っている漁船が3隻いたのではないか」
漁船の明かりが大気中の氷の結晶に反射して、光の柱のように見える現象「漁火光柱(いさりびこうちゅう)」。発生する条件は。
気象学に詳しい岩手大学名誉教授・名越利幸特任教授:「イカ釣り漁船による光源があるということ。上空8000メートルほどの所に氷晶が綺麗に横並びに水平に存在すること。それが一番大きなところ」
秋田県漁業協同組合によると、25日の夜には確かにイカ釣り漁船4隻が操業していたといいます。
25日、秋田・男鹿付近の上空は西高東低の気圧配置で冷え込み、氷の結晶が同じ方向に並びやすかったということです。
気象学に詳しい岩手大学名誉教授・名越利幸特任教授:「かなりまれな現象を捉えた」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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