岸田総理・米ハリス副大統領と会談 台湾海峡の平和と安定維持の重要性確認 ウクライナ・北朝鮮情勢でも意見交換|TBS NEWS DIG
岸田総理は、安倍元総理の国葬のために来日したアメリカのハリス副大統領と会談し、台湾海峡の平和と安定を維持することの重要性を確認しました。
岸田総理
「(安倍元総理の)外交的な遺産を発展させ、両国関係を一層発展させていくことが私の務めであると思っています」
アメリカのハリス副大統領と岸田総理は、東京・港区の迎賓館でおよそ40分間会談したほか、夕食会も行いました。
会談で両者は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米同盟の抑止力や対処力の強化など緊密に連携していくことで一致しました。
また、ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮情勢などについても意見を交わし、ホワイトハウスによりますと、台湾海峡で中国の「攻撃的で無責任な挑発」が行われているとして、平和と安定を維持することの重要性を確認したということです。
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