電動キックボード初の死亡事故 ヘルメット着用せず(2022年9月27日)
東京・中央区で電動キックボードを運転していた男性が転倒し、死亡する事故がありました。電動キックボードが絡む事故で人が亡くなったのは全国で初めてです。
25日午後11時前、中央区勝どきにあるマンションの駐車場内で会社役員の男性(52)が電動キックボードを運転中に車止めに衝突しました。男性は前に倒れて頭を打ち、その後、死亡が確認されました。
警視庁によりますと、男性はヘルメットを着用しておらず、飲酒運転の疑いがあるということです。
男性の電動キックボードは国の実証実験として認可を受けた事業者から貸し出されたもので、ヘルメットの着用は任意でした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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