シーズン到来!トラフグ初競り 高温続きで需要伸びず…最高値去年より2000円↓(2022年9月26日)
フグの取扱量日本一を誇る、山口県下関市でトラフグの初競りが行われました。
競りにかけられたのは天然もの200キロ、養殖もの1.5トンのトラフグです。
袋の中で競り人が仲買人の指を握る「袋競り」で値段が決められていきます。
天然もの1キロあたりの最高値は去年を2000円下回る1万6000円となりました。
いまだ気温の高い日が続いていて、フグの需要が伸びていないことが要因の一つだといいます。
競り落とされたトラフグは関東や関西方面に出荷されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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