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北朝鮮ミサイルは“米韓合同軍事演習に米空母派遣”への反発か 専門家「自信と脅しではないか」|TBS NEWS DIG
北朝鮮がきのう発射した弾道ミサイルをめぐって、専門家は飛行距離に注目し、米韓合同演習にアメリカ軍の空母が派遣されたことに反発したものと分析しています。
きのう朝、北朝鮮が日本海に向け発射した1発の弾道ミサイル。
北朝鮮北西部の平安北道・泰川付近から発射され、飛行距離600キロあまりだったと韓国軍に探知されましたが、軍当局は短距離弾道ミサイル「KN-23」の可能性を念頭に分析しているといいます。
専門家は、今回のミサイルの飛行距離と、米韓合同演習のためにアメリカ軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が訪れた韓国・釜山までの距離が似ている点に注目しています。
北朝鮮大学院大学校 キム・ドンヨプ教授
「泰川付近から発射したということは、今回釜山港に入っている空母を目標にしたと考えられます」
さらにミサイルの発射地点とみられる場所から釜山までを直線で結ぶと、アメリカのミサイル迎撃システムTHAADが配備されている星州付近を通っています。
北朝鮮大学院大学校 キム・ドンヨプ教授
「(自分たちのミサイルを)防げるものなら防いでみろという自信と脅しではないかと思います」
北朝鮮の国営メディアはきょう、今回のミサイル発射について何も報じていませんが、一方でこんな動きも…
韓国の聯合ニュースは、新型コロナの影響で止まっていた中国と北朝鮮を結ぶ貨物列車の運行がおよそ5か月ぶりに再開したと報道。韓国政府も同じ見方を示しました。
私たちに見える形で動きが出始めた北朝鮮ですが、さらに軍事的挑発を行う可能性もあり韓国軍が警戒を強めています。
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