自民・山梨県連のトイレに焼け焦げた跡 放火未遂か(2022年9月26日)
甲府市にある自民党・山梨県連の建物のトイレで焼け焦げた跡が見つかりました。警察が放火未遂事件として捜査しています。
26日午前6時ごろ、甲府市にある自民党・山梨県連会館を警備していた会社から「トイレで何か燃えたような跡がある」と110番通報がありました。
警察によりますと、建物内の警備機器が異常を検知し、警備員が1階の男性用トイレを確認したところ、便器や壁の一部が焼けていたということです。発見時に火は消えていて、けが人はいないということです。
警察は、火が付いたものが投げ入れられた放火未遂の可能性もあるとして捜査しています。
県連の望月忠彦事務局長は、「大変驚いている。警察に協力していく」と話しています。
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