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英MI5 中国共産党の政治介入を警告、中国政府「007の見過ぎ」
イギリスの「MI5」が、ロンドンなどで法律事務所を運営する女性について、中国共産党と連携して政治的介入を行っていると議会に警告しました。これに対し中国政府は、映画「007の見過ぎだ」などと反論しました。
イギリスBBCなどによりますと、イギリス国内で情報収集活動を行う「MI5」はロンドンなどで法律事務所を運営するクリスティン・リー氏について、中国共産党の「中央統一戦線工作部」という対外的な世論工作を担う組織と連携し、野党議員などに献金をしていたと指摘。議会に対して異例の警告を行ったということです。
これに対し、中国外務省の汪文斌報道官は14日の記者会見で、「私たちは介入活動をする必要もないし、そうすることもない」などと反論しました。
中国外務省 汪文斌 報道官
「007の映画を見過ぎて、不必要な連想をしたのかもしれない」
一方、中国国営の新華社通信は4日、「007」のパロディー動画を公開しました。動画には、「0.07」のコードネームを持つスパイ「ジェームズ・ポンド」が、アメリカのCIAからファーウェイの携帯電話を使わないよう助言されるシーンもあります。
ジェームズ・ポンド
「どうしてファーウェイはだめなんだ?」
CIA
「中国のバックドアがあるからだ」
先月にはイギリスの対外情報機関「MI6」の長官が、中国について「世界の安定への重大な脅威である」との考えを示すなど、両国が応酬を続けています。(14日21:43)
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