「日本で一番幸せな作家だと思わせてくれた」今村翔吾さん118泊119日の『旅』が完結(2022年9月25日)
直木賞作家の今村翔吾さん(38)が、全国47都道府県をワゴン車でめぐる「まつり旅」。9月24日、山形県でフィナーレを迎えました。
ワゴン車を覆いつくした応援のメッセージが、旅路の長さとファンの多さを物語っています。滋賀県大津市在住の直木賞作家・今村翔吾さん。今村さんは今年5月下旬、「まつり旅」と題して全国行脚をスタート。一度も自宅に帰ることなく118泊119日ですべての都道府県をめぐり、書店などでファンと触れ合うとともに、未来を担う世代へ夢を持つことの大切さを伝えました。ゴールに選んだのは、デビュー作の舞台となった山形県の新庄市です。
(今村翔吾さん)
「僕はいま日本で一番幸せな作家だと思わせてくれました。ようやく家に帰れます。ありがとうございます。やったー!」
多忙な執筆活動と並行しながらのハードな4か月。“異端児”であることをためらわない作家の生き様を示し、次なる創作活動へのエネルギーも得た旅がここに完結しました。
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