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ファイザー“飲み薬”承認申請 薬をどう受け渡す?配達に密着(2022年1月14日)
感染者が急増し、自宅療養が増える中で期待されているのが飲み薬です。アメリカの製薬大手『ファイザー』は14日、新型コロナの飲み薬『パクスロビド』の承認を厚生労働省に申請しました。
パクスロビドは、入院・死亡リスクを89%減らすとされ、アメリカでは患者への投与が始まっています。ただ問題点もあると指摘します。
テキサス州立大学ヒューストン校感染症科・兒子真之医師:「コロナではなく、薬自体が味覚障害を少し起こすこともある。それが出て、内服を途中でやめた方がいたのも正直な経験」
抗ウイルス薬は、発症から遅くても5日以内に投与しなければなりません。その際、課題となるのが、自宅療養となった場合、薬の受け渡しをどうするのかというものです。
その役割を地元の調剤薬局が担っていました。日本で先月承認されたメルク社の『モルヌピラビル』。その配達についていきました。
そうごう薬局薬剤師・久保朗さん:「渡し方としては、コロナ陽性が確定しているので、直接、会って渡すことは基本しないので、今から自宅に行って、自宅のポストに投函する形になる」
今後は、こうした配達が急増することが予想されています。
そうごう薬局薬剤師・久保朗さん:「(Q.宅配業者を使わず自身で届ける理由は )まずはもう第一に、なるべく即日お届けしたい。宅配業者を使うと、どうしても翌朝とかになってしまうのかなと。でも、やっぱり件数が多くなってくれば、宅配便も検討する必要があるのかなと」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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