親ロシア派地域住民投票 G7「ロシアが偽りの口実を作ろうとしている」と強く非難|TBS NEWS DIG
ウクライナの親ロシア派支配地域で始まったロシアへの編入を問う住民投票について、G7=主要7か国の首脳は「偽の住民投票だ」と非難しました。
ウクライナ東部、南部の4つの州の親ロシア派支配地域では、23日から27日にかけてロシアへの編入を問う住民投票が行われています。これについてG7の首脳は声明で、「ウクライナの領土の地位を変更するために、ロシアが偽りの口実を作ろうとしている」と強く非難。各国に投票結果を受け入れないよう呼びかけました。
一方、国連の委員会はロシア軍による民間人への拷問や性暴力など「戦争犯罪があった」と結論づけました。
首都キーウなどで調査を行い、頭部に銃撃を受けた遺体が多数確認されたとしたほか、ロシア軍が人口密集地でクラスター爆弾などを使用したと指摘しています。
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