イスラエル首相がパレスチナとの2国家共存を支持 現職首相としては異例|TBS NEWS DIG
イスラエルのラピド首相は国連総会での演説で、対立するパレスチナとの「2国家共存」を支持する考えを明らかにしました。
イスラエル ラピド首相
「イスラエル人の大多数は2国家共存を支持している。私もその1人だ」
国連総会の一般討論演説で、パレスチナとの紛争解決のため「2国家共存」の必要があるとの考えを表明したラピド首相。
一方で、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスなどが発射したロケット弾から逃れるため、自閉症の娘を連れて午前3時に防空壕に逃げ込んだ体験に触れて、ロケット弾やミサイルの発射をやめることが条件だと強調しました。
現職のイスラエル首相による2国家共存への支持は極めて異例で、国内の右派は反発しています。
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