- 【夜ニュースライブ】最新ニュースと生活情報(5月20日)――THE LATEST NEWS SUMMARY(日テレNEWS LIVE)
- 【立てこもり事件】大阪府和泉市の刃物襲撃事件で家宅捜索
- 4-6月期GDP 542兆円“コロナ前”回復も…先行き不透明(2022年8月16日)
- コロナ第8波のピーク迫る 学級閉鎖が急増「マスク再着用」のお願いも【news23】|TBS NEWS DIG
- 「SNSで指示受け…面識ない男からトイレで受け取った」転売役の男が供述 東京・表参道アクセサリー店の刃物強盗事件|TBS NEWS DIG
- 【「餃子の王将」社長射殺事件】射殺された「餃子の王将」大東社長 事件の1年ほど前から周囲に「殺されるかもしれない」と
FRB、3回連続0.75%大幅利上げ 「ソフトランディングは非常に困難」景気後退が現実味|TBS NEWS DIG
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は物価高を抑制するため、6月と7月に続いて今月も0.75%の大幅利上げを決めました。中継です。
FRBが3回続けて通常の3倍の大幅利上げを決めたのは、高止まりする物価高への警戒感からです。
FRB パウエル議長
「今のインフレは我々が想定し、望んだものではない。物価の安定を取り戻すため、しばらくの間引き締め政策を維持する必要があるだろう」
アメリカの消費者物価の伸び率はいまも8%を超えています。次回11月も0.75%の大幅利上げが有力で、金融の引き締めは加速する一方です。
このため、住宅市場では落ち込みが目立っています。急速な金融引き締めで住宅ローン金利が急上昇し、新築の住宅販売は6年半ぶりの低水準に。住宅販売の大半を占める中古住宅も、7か月連続で減少しました。
また、FRBは10月から12月期のGDPの成長率見通しをプラス0.2%に大きく引き下げました。「ゼロ%成長」すれすれ、一歩間違えば「マイナス成長」もありうる数字で、パウエル議長は景気を維持しつつ、物価を引き下げる「ソフトランディングは非常に困難だ」と認めました。
景気を犠牲にしてもインフレ抑制を優先させるFRBの姿勢に変わりはなく、アメリカの景気後退が現実味を帯び始めています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/M3mnA9f
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/W9Xgbce
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/si0EIqS
コメントを書く