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和歌山の多重事故で不起訴 娘を失った遺族が検察審査会に申し立て「過失運転致死も問えないのか」
昨年7月、和歌山市で車を運転中に事故を起こし、22歳の女性を死亡させたとして危険運転致死罪で逮捕された50代の女性が不起訴になったことを受け、遺族が検察審査会に申し立てを行う意向を示しました。遺族は「過失運転致死も問えないのか」と怒ります。
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