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白金高輪駅の硫酸事件 被告の男が初公判で起訴内容認める 被告は「いじられキャラ」として扱われ大学生活ではトラブルも|TBS NEWS DIG
去年8月、東京メトロの駅で大学の後輩に硫酸をかけて重傷を負わせた事件で、26歳の男が初公判で起訴内容を認めました。
花森弘卓被告
「間違いないです」
初公判で起訴内容を認めた、静岡市の大学生・花森弘卓被告(26)。
去年8月、東京・港区の白金高輪駅のエスカレーターで、大学の後輩にあたる会社員の男性(当時22)に硫酸をかけて顔などに全治3か月の重いやけどを負わせた罪などに問われています。
2人は琉球大学で同じサークルに所属していました。
検察側は冒頭陳述で、事件の4か月前、花森被告が被害者とは別の後輩を呼び出し、顔を殴る暴行を加えたことを明らかにしました。
花森被告(検察側冒頭陳述より)
「お前、1年生の時の態度悪かったよな。土下座で謝れ」
花森被告は、その後輩から硫酸事件の被害者の勤務先を聞き出したというのです。なぜ犯行に及んだのか?
検察側によりますと、被害者らは当初、花森被告を同学年だと思って接していましたが、その後、1学年上だとわかり、敬語を使った方がいいか尋ねたといいます。
花森被告(検察側冒頭陳述より)
「そのままでいいよ」
しかしその後、花森被告は「いじられキャラ」として扱われ大学生活ではトラブルも起きたといいます。
裁判では、被害者の供述調書も読み上げられました。
被害者の供述調書
「被告をいじったりちゃかしたりしたことはあったが、大学生同士のよくあるやり取りだった。硫酸をかけられるほどのことをしたと思っていません」
男性は顔などにやけどの痕が残り、左目が白くかすむなど治療を続けているといいます。
被害者の供述調書
「理不尽さにやるせなくなります。逆恨みされるので怖いですが重い処罰を望みます」
裁判は来月にも審理が行われます。
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