【台風14号】鉄道や空の便など交通機関への影響(2022年9月20日)
3連休明けとなった鉄道や空の便などへの台風14号の影響です。
高速道路は、東京湾アクアラインが風の影響で20日午前2時半から通行止めになっていましたが、午前7時半に解除されました。
首都高速は風の影響で通行止めとなっていた台場線が、上下線ともに午前8時35分に解除されました。
鉄道への影響です。JRの首都圏の在来線は始発から通常通り運転しています。
千葉県内のJRでは一部の路線で始発から運転を見合わせていましたが、7時以降、順次運転を再開しました。
次に新幹線です。東海道新幹線は、始発から通常通りの運転をしています。
山陽新幹線は広島と新山口の間で台風が通過した後の設備の点検により速度を落として運転しているため、一部の列車に遅れが出ています。
九州新幹線は19日は丸一日、全線で運転を見合わせましたが、20日は始発から通常通りの運転です。
その他の新幹線は始発から通常通りの運転をしているものの、状況によっては遅れなどが生じる可能性があるとしています。
続いて空の便です。西日本を発着する便を中心に日本航空と全日空、スカイマーク合わせて83便の欠航が決まっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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