コンビニ大手は計画休業 宅配なども休止や遅れ(2022年9月18日)
小売りでは、コンビニ大手3社が九州を中心に一部店舗で従業員の安全などに配慮し、計画休業します。
セブン－イレブンはおよそ950店舗、ファミリーマートはおよそ500店舗、ローソンはおよそ160店舗で休業を見込んでいます。
宅配便では、ヤマト運輸と佐川急便が九州地方の一部で荷物の受け入れ、配達を休止しています。
日本郵便も鹿児島や沖縄などで荷物の受け入れや配達に遅れが生じています。
各社とも、今後の台風の進路によってそのほかの地域でも遅れが生じる可能性があるとしています。
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