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日朝首脳会談から20年 横田早紀江さんの“ある決断”|TBS NEWS DIG
北朝鮮が横田めぐみさんら日本人の拉致を認めた日朝首脳会談からあすで20年。母の早紀江さんは夫の滋さんが亡くなって以来葛藤を抱えてきましたが、この夏ある決断をくだしました。
北朝鮮が横田めぐみさん(当時13)を含む日本人の拉致被害者8人の“死亡”を通告した日朝首脳会談。
横田めぐみさんの父 滋さん(当時の会見)
「結果は…死亡という…」
横田めぐみさんの母 早紀江さん
「死んだなんて言われて消されてしまって、そんなこと絶対にないんだからって。かわいそうなあの子(めぐみさん)に何を言ってあげたらいいだろうということだけを考えた」
めぐみさんの姿を見ることのないまま父・滋さんはおととし亡くなり、早紀江さんは遺骨を自宅で保管していました。
めぐみさんが帰国した際に、滋さんの遺骨を抱きしめさせてあげようと考えていたためですが、早紀江さんは7月下旬、ついに納骨しました。
横田早紀江さん
「骨を抱かせるって考えたら非常にむごいなと思って。静かに天に向かってお祈りする方が、心が休まるんじゃないかなって思ったので、納骨してあげようと決まった」
娘の帰国が果たせないまま過ぎた20年。それでも86歳の母は諦めることなく闘い続けています。
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