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JOC竹田前会長に任意聴取 元理事の権限など確認か(2022年9月16日)
東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部がJOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和前会長を参考人として任意で事情聴取をしていたことが分かりました。
東京大会のスポンサー選定を巡っては組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)が紳士服大手「AOKIホールディングス」と出版大手「KADOKAWA」の幹部らからあわせて1億2000万円余りの賄賂を受け取ったとされています。
その後の関係者への取材で、東京地検特捜部がJOCの竹田恒和前会長(74)を参考人として任意で事情聴取していたことが分かりました。
竹田前会長は7日、一連の事件について次のように答えていました。
竹田恒和前JOC会長:「スポーツ界、選手たちが本当に頑張っているなかでこういうイメージをつけられたことは本当に残念」
竹田前会長は組織委員会の元副会長でもあり、特捜部は、高橋容疑者が理事になった経緯や、職務権限の内容について確認したものとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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