エリザベス女王に別れ 「一般弔問」始まる 40万人以上訪れるか(2022年9月15日)
王室旗に包まれ、王冠と白いバラの花輪が置かれた、エリザベス女王の棺（ひつぎ）。
日本時間の14日夜、長年の住まいであったロンドンのバッキンガム宮殿から、ウェストミンスター宮殿に向かって出発しました。
チャールズ国王をはじめ、ウィリアム皇太子やヘンリー王子らが付き添うなか、日本時間午後11時ごろ、ウェストミンスター宮殿に到着。その後、市民による一般弔問が始まりました。
一般弔問は、国葬が執り行われる19日まで続けられる予定で、40万人以上が追悼に訪れるとみられています。
（「グッド！モーニング」2022年9月15日放送分より）
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