立憲が「次の内閣」決定 政権担当能力アピールへ 若手や女性5人起用も(2022年9月14日)
立憲民主党は「次の内閣」=ネクストキャビネットを衆参両院の議員総会で決定しました。政権を担う能力をアピールする狙いがあります。
立憲民主党・泉健太代表:「我が党が、やはり政権を目指す政党であるということ。常に、この政策というものを我々が政権を担った時に、それを実現できるという政策を作る」
立憲民主党の次の内閣では、泉代表が総理大臣が務め、官房長官には長妻政調会長、外務・安全保障大臣には玄葉元外務大臣が就きます。
女性は5人を起用し、当選2回の早稲田ゆき氏を厚生労働大臣に充てるなど若手も抜擢(ばってき)しました。
立憲民主党は今後、次の内閣を中心に党の政策や法案等を決めていくほか、岸田内閣の閣僚との国会論戦などを通じて政権与党に代わり得る政党だとアピールしていく考えです。
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