「抗体値上がっていない」相談相次ぐ ワクチン委託料詐取疑いで医師逮捕(2022年9月13日)
ワクチン接種後「抗体値が上がっていない」と相談があったということです。
東京・北区の医師、船木威徳容疑者(51)は去年10月、新型コロナワクチンの虚偽の接種記録を作成し、業務委託料をだまし取った疑いなどが持たれています。
その後の北区への取材で、クリニックで接種を受けた区民5人から「抗体値が上がっていない」と今年1月に相談があったことが分かりました。
一方、船木容疑者は区に対し、「定められたやり方で接種している」と説明しています。
北区は5人の希望に応じ、再接種するとしています。
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