ウクライナ国旗を掲げ…北東部・交通の要衝“奪還”(2022年9月13日)
ロシア軍が撤退した北東部ハルキウ州では、各地でウクライナ国旗が掲げられました。
周囲には、ロシア軍が捨てた車両や兵器などが見られます。
ゼレンスキー大統領は、ハルキウ州の交通の要衝イジュームを奪還したと発表しました。
ゼレンスキー大統領:「戦士たちよ。今、ウクライナ中の人々が、君たちの行動を目の当たりにして、祝福している」
ウクライナ兵がイジュームの市議会の屋上で、国旗を掲げています。
解放されたバラクリアの町では、ロシア軍が貼った看板が剥がされていました。占領下で書かれていたのは、ロシアのプロパガンダでした。
半年ぶりに解放された町の住民は、次のように話しました。
住民:「ウクライナ軍が奪還するとは、正直、思っていなかった。ウクライナの兵士が来たと分かった時、とてもうれしかった」
(「グッド!モーニング」2022年9月13日放送分より)
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