中国・習主席 コロナ流行後初の外遊へ プーチン氏と会談も(2022年9月13日)
中国の習近平国家主席がロシアなどが参加する首脳会議に出席するため、ウズベキスタンなどを訪問することが分かりました。習主席の外遊は新型コロナウイルスの感染拡大以降、初めてです。
中国外務省は12日、習主席が14日から16日までウズベキスタンのサマルカンドで開かれる上海協力機構の首脳会議などに出席すると発表しました。
上海協力機構は中国に加え、ロシアやインド、中央アジア諸国など8カ国からなる安全保障や経済協力について話し合う枠組みです。
ウクライナ侵攻後、初めて習主席とロシアのプーチン大統領が対面で会談する可能性も指摘されています。
習主席の外遊は、コロナ禍が始まる前の2020年1月にミャンマーを訪問して以来となります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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