税関で差し止め「偽ブランド品」11年連続1万2千件超(2022年9月10日)
今年上半期に知的財産権を侵害したとして差し止められた偽ブランド品などは11年連続で1万2000件を超えました。
財務省によりますと、上半期に全国の税関で輸入を差し止められた偽ブランド品などは1万2519件と高い水準が続いています。
品目別で最も多かったのはバッグ類で、国別では中国からのものが70%以上を占めました。
10月からは輸入品の取り締まりが強化され、ネット通販などで偽物と知らずに買った場合でも没収の対象となります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く