「女王は不滅だと…」“最期”過ごした城に多くの花|TBS NEWS DIG
エリザベス女王が亡くなる直前まで過ごしていたスコットランドから中継です。
エリザベス女王は、この先にある女王の夏の滞在先、バルモラル城に安置されています。
女王が亡くなってから一夜明けると、バルモラル城の前には国内外から多くの人が駆けつけ、追悼の花やメッセージなどを添え女王の死を悼んでいました。
男性
「女王は不滅の存在だと思っていた、とても悲しい」
女性
「女王がロンドンに行く前に、お悔やみを伝えたいと思って来ました」
女王の国葬に至るまでの具体的な日程はまだ明らかにされていませんが、イギリスメディアによりますと、女王のひつぎはバルモラル城から数日以内にスコットランド・エディンバラのホリールード宮殿に移されます。
宮殿は女王が毎年必ず公務を行った思い入れの深い場所で、翌日、ロンドンに移送されます。
ロンドンでは、一般の人が弔意を表する機会が設定される見込みで、その後、ウェストミンスター寺院で国葬が営まれます。
けさ、バルモラル城を出たチャールズ新国王は先ほど、ロンドンのバッキンガム宮殿に到着し、およそ2時間後に国民に向け演説する予定です。
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