大岡敏孝議員「旧統一教会とわかって出席したが昔のようなことはなく問題ないと判断」(2022年9月9日)
9月8日に自民党が旧統一教会と関係が濃かったとして実名を公表した121人のうち、16人が近畿選出の議員でした。
8日、自民党の茂木敏充幹事長は旧統一教会との関係性の調査結果を発表し、寄付や選挙支援など関係が濃かったとされる121人の実名を公表しました。うち16人が近畿選出の議員でした。
関連団体の会合に出席して会費も支出していた滋賀選出の大岡敏孝衆議院議員は、取材に対して「旧統一教会とわかって出席したが、昔のようなことはなく問題ないと判断した」と話しています。
選挙でボランティア支援を受けていた奈良選出の田野瀬太道衆議院議員は、支援者の一部が信者だったと認めたものの、「旧統一教会やその関連団体に選挙協力を求めたことは一切ありません」とコメント。
一方、同じく支援を受けていた滋賀選出の小鑓隆史参議院議員の秘書は取材に対し「対応はできない。コメントも出さない」と話しています。
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