カラオケ店で火災 30人以上が死亡 ベトナム南部(2022年9月8日)
ベトナム南部にあるカラオケ店で火事が発生し、これまでに客と従業員ら合わせて33人が死亡しました。
地元メディアによりますと、ホーチミン市に隣接するビンズオン省で6日夜、4階建てのビルに入るカラオケ店から火が出ました。
この火事で、これまでに客と従業員ら合わせて33人が死亡しました。
当時、店内にはおよそ70人がいて、逃げるために窓から飛び降りる人もいたということです。
店の内装は木製で、防音用のマットも設置されていたことから、火が勢いよく燃え広がったとみられています。
地元警察は、電気のショートが原因とみて調べています。
ホーチミン市にある日本総領事館は、「現時点で日本人が被害に遭ったとの情報はない」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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