改造銃など所持の疑いで愛好家を書類送検 ネット落札で発覚(2022年9月8日)
モデルガンを改造して、殺傷能力のある拳銃などを違法に所持したとして、神奈川県に住む銃愛好家の男性が書類送検されました。
相模原市に住む会社員の男性(74)は今年5月、自宅で改造した拳銃と人を傷付ける威力があるエアガンや模造拳銃など合わせて15丁を所持した疑いで警視庁に書類送検されました。
警視庁によりますと、男性がネットオークションで模造拳銃の疑いがあるエアガンを落札したことから関与が分かりました。
その後の自宅の捜索で弾丸が発射できるように改造され、殺傷能力があるモデルガンなども押収されたということです。
男性は50年に渡って銃を集める愛好家で「西部劇などで使われていた古い銃が好きで、どうしても欲しかった」などと容疑を認めています。
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