1分のために「朝5時から」・・・上野動物園の“双子パンダ”一般公開(2022年1月13日)
仲良さそうにじゃれ合うのは、去年6月に生まれた上野動物園の双子のジャイアントパンダ・シャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)です。
新型コロナの感染拡大で動物園は休園中ですが、双子パンダの一般公開のみ、14日までの3日間限定で行われます。
抽選倍率はおよそ350倍。狭き門を潜り抜けた幸運な人たちが、朝から長い列を作りました。
こちらの女性は、午前9時半から観覧開始のところを、できれば一番にパンダに会いたいと、午前5時から並んだといいます。
一番乗りの観覧客:「すごく楽しみです。双子とも、きちんと姿が見えると良いなと思う」
観覧できる時間は、感染対策やパンダの負担も考え、1人あたりわずか1分に制限されました。
観覧客:「かわいかった。(パンダが)エサ食べているところが面白かった」「(撮影で)必死だったので。(観覧は)後からもう一回、自分で撮った映像を見て思い出したいくらい、あっという間」
(「グッド!モーニング」2022年1月13日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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