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パレスチナ自治区取材中に死亡のアルジャジーラ記者 銃撃はイスラエル治安部隊か|TBS NEWS DIG
パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区を取材中に撃たれ死亡した中東の衛星テレビ局アルジャジーラの記者について、銃撃したのはイスラエル兵である可能性が高いことが分かりました。
アルジャジーラに所属し、アメリカ国籍を持つパレスチナ人ジャーナリストのシリーン・アブアクレさんは今年5月、イスラエル軍による作戦を取材中に銃撃を受けて死亡しました。
イスラエル軍は当初、パレスチナ側の戦闘員が乱射した流れ弾が当たった可能性が高いと主張していましたが、イスラエルの有力紙ハーレツによると、イスラエル軍は5日、初めて調査結果を発表。パレスチナ戦闘員による銃撃の可能性を否定できないと前置きしながらも、携帯電話の位置情報や動画などを分析した結果、イスラエル軍の治安部隊による銃撃の可能性が高いことを認めました。
また、関与したとみられるイスラエル兵は遠方を狙撃するスコープを使用していたものの銃撃を受けながら応戦したため、アブアクレさんをパレスチナ側の戦闘員と誤認した可能性があると指摘しているということです。イスラエル軍は「パレスチナのテロを阻止するための作戦中に起きたこと」として、犯罪行為が行われた形跡がないと結論づけたうえで、関与した兵士の調査は行わない方針だとしています。
事件当時、アブアクレさんはヘルメットをかぶり、ジャーナリストであることを示す「PRESS」と書かれた防弾ベストを着用したうえ、手にカメラを持っていましたが、顔を撃たれ死亡しています。
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