脱炭素 横浜市の小中学校65校に太陽光パネル導入 (2022年1月13日)
脱炭素を実現するため横浜市の小中学校65校に太陽光パネルが導入されることになりました。
横浜市の中川西小学校に導入された太陽光パネルは一般家庭7世帯分に相当する27.5キロワット発電できます。
蓄電池も設置され、平均すると学校に必要な電気の15%を賄えます。
春には公共施設に送電できるようになり、休日などは発電所の役目も担います。
2024年の春までに横浜市の65校の小中学校で導入される予定で、従来に比べ二酸化炭素の排出を2割削減できるということです。
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