東北新幹線など運転見合わせ 線路切り替え装置故障(2022年1月13日)
線路の向きを切り替える装置の故障で、東北新幹線の全線や山形新幹線と秋田新幹線の一部区間で、始発から運転見合わせが続いています。
JR東日本によりますと、13日午前5時半ごろ、東北新幹線の郡山駅で、線路の向きを切り替える「ポイント」が正常に作動しませんでした。
この影響で、東北新幹線は東京ー新青森駅の間の上下線で始発から運転を見合わせています。
また、山形新幹線は東京ー福島駅の間で、秋田新幹線は東京ー盛岡駅の間のいずれも上下線で運転を見合わせています。
「ポイント」の部品交換をするために時間がかかっているということです。
いずれも午後1時半ごろに運転を再開する見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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