【堺市母娘死亡】ブラジル国籍の夫“妻を殺したが娘は殺していない”

【堺市母娘死亡】ブラジル国籍の夫“妻を殺したが娘は殺していない”

【堺市母娘死亡】ブラジル国籍の夫“妻を殺したが娘は殺していない”

大阪府堺市で、妻と娘を殺害したとして、公開手配されているブラジル国籍の夫が親族に対し、自分が妻を殺害したが娘は殺していないという主旨の説明をしていることが分かりました。

バルボサ・アンデルソン・ロブソン容疑者は先月、堺市の自宅で妻の荒牧愛美さんと長女のリリィちゃんを刃物のようなもので刺し、殺害した疑いで公開手配されています。

バルボサ容疑者は事件の後、ブラジルへ出国しましたが、本人と連絡をとったという親族がNNNの取材に応じました。

バルボサ容疑者の親族「彼(バルボサ容疑者)が私たち家族に伝えている情報は、亡くなった妻が残念ながら子どもを殺したということ。彼は自分のコントロールを失って彼女(妻の愛美さん)を殺してしまいました」

バルボサ容疑者は「現地の警察にも事情を説明したい」と話しているということですが、大阪府警は2人を殺害した容疑で今後、国際手配する方針です。
(2022年9月5日放送「ストレイトニュース」より)

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