【初公判】”偽版画”無断複製 元画商 起訴内容認める
偽の版画を無断で複製したなどとして著作権法違反の罪に問われている元画商の男の初公判が12日、開かれ、男は起訴内容を認めました。
元画商の加藤雄三被告は日本画家・東山魁夷の「草青む」などの偽の版画を無断で複製し、販売して流通させたとして著作権法違反の罪に問われています。
12日の初公判で、加藤被告は起訴内容について問われると「間違いありません」と起訴内容を認めました。
一方、検察側は冒頭陳述で、「加藤被告は著作権法に違反すると認識しておきながら、版画工房の経営者に複製を依頼していた」などと指摘しました。
また、証人として出廷した加藤被告の妻は、逮捕前に加藤被告から「『やってはいけないことをしてしまった』と打ち明けられた」と証言しました。(2022年1月12日放送「news every.」より)
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