「円安、ユーロ安ではなく、ドル一強だ」一時1ドル=138円台 およそ24年ぶり 米インフレ加速で|TBS NEWS DIG
アメリカでのインフレの加速は日本にも影響しています。東京市場では円安がさらに進み、およそ24年ぶりに一時、1ドル=138円台をつけました。
14日の東京外国為替市場では、一時、1ドル=138円台を記録し、1998年9月以来、およそ24年ぶりの円安水準を更新しました。
インフレが加速するアメリカで金利の引き上げが進むことを見込み、金利が低い円を売って、より利益が見込めるドルを買う動きが進みました。
一方で、ユーロも1ユーロが1ドルを下回るおよそ20年ぶりのユーロ安水準まで下落していて、市場関係者は「円安、ユーロ安ではなくドル一強だ」と話しています。
一方、東京株式市場では円安による業績改善への期待から輸出関連株などが買われ、日経平均株価は185円値上がりして午前の取引を終えました。
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