「安定した状況になるまで原発についての懸念は続く」ザポリージャ原発 IAEAチームが調査実施|TBS NEWS DIG
ロシア軍による占領が続くウクライナ南部の原発にIAEA=国際原子力機関のチームが初めて入り、調査を始めました。
IAEAの調査チームによるザポリージャ原発の初日の調査は、数時間にわたり行われました。
IAEA グロッシ事務局長
「より安定した状況になるまで、原発についての懸念は続くだろう」
主要な部分の視察は終えたとしていますが、一部のメンバーは調査を続けるということです。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「客観的な調査結果が出ることを願っています」
ゼレンスキー大統領は調査への期待感を示す一方、今回、IAEAとの間では、ウクライナや各国の独立した報道陣を同行させることで合意していたと指摘。ロシアがロシア側のメディアしか同行を認めなかったとして非難しました。
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