内部は“可燃性ガス”充満 マンホール爆発1人死亡(2022年12月6日)
東京・江戸川区でマンホール内で爆発が起き、男性作業員1人が死亡した事故で、内部に取り残されていたもう1人の作業員が6日午後、意識不明の状態で救助され、病院に搬送されました。
爆発現場で午後5時半ごろ、救助などの状況を説明した東京消防庁によりますと、マンホール内部は可燃性ガスが充満し、マンホールは地上から20メートルより深い場所は1人が入れるくらいの狭さだったということです。
30代くらいの男性がマンホールの一番底の部分で発見され、午後5時すぎに救出されましたが、意識がなかったということです。
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