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黒海でイルカが大量死 軍艦の「ソナー」が影響か(2022年9月2日)
ロシアによるウクライナ侵攻の開始以降、黒海ではイルカが大量死していて、生態系の破壊も指摘されています。
オデーサの環境科学者、イワン・ルセフ氏:「ロシア軍は民間人や軍人だけでなく、野生動物やイルカも殺している。生命の根源である生物多様性も殺している」
ロシアによる侵攻の開始以降、ウクライナやトルコなどに囲まれる黒海では少なくとも2500頭のイルカの死骸が打ち上がっています。
ウクライナ南部・オデーサの専門家は「見つかったのは一部で、黒海では3万頭から4万頭のイルカが死んでいる」と見積もっています。
イルカは水中で超音波を出して餌(えさ)を探したり、仲間とコミュニケーションを取ります。
しかし、黒海を航行する軍艦に備えられた音波で物体を探す装置「ソナー」がイルカの聴力に影響を与え、大量死につながっている可能性があるということです。
また、海中の機雷に巻き込まれたとみられる焼けたイルカも見つかっています。
専門家は「イルカが頂点に立つ黒海の生態系が破壊されている」と警鐘を鳴らしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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