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IAEA ザポリージャ原発できょう午後にも調査開始 査察後も監視を継続|TBS NEWS DIG
IAEA=国際原子力機関の調査チームが日本時間のきょう午後にも、ウクライナ南部ザポリージャ原発に入り調査を開始する見込みです。
IAEA グロッシ事務局長
「私の任務は原発事故を防ぎ、欧州最大の原発を維持するための技術的なものだ」
31日、ザポリージャ原発から50キロほど離れた街に到着したIAEAのグロッシ事務局長は、1日に作業が始まると明らかにしました。また、任務は数日かかり常駐させることができればさらに長くなるだろうと話しました。
地元のロシア軍占領地域当局は、調査団は「1日の朝に到着し、1日~2日滞在する予定」だと説明。査察後も「6人~8人の専門家が現地に残り監視を続ける」と述べています。
ウクライナ ガルシェンコ・エネルギー相
「これは原発の占領を解除するための、非武装化するための一歩であるべきだ」
一方、ウクライナのエネルギー相はこう述べたうえで、調査団がロシア側のものではない原発の内実を伝える真の情報に触れることが重要な目的だと強調しました。
こうしたなか、原発周辺の街では放射能漏れの事故を想定した避難訓練が行われています。
また、ザポリージャ原発のあるエネルホダル市では行政庁舎が砲撃を受けました。これについて、ウクライナ側とロシア側双方が互いの攻撃だと主張しています。
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