県営バスが“バスあおり”…運転手「イライラして」(2022年9月1日)
長崎県営バスの55歳の男性運転手は今年3月、諫早市内で乗務中に前を走る路線バスに対し、車間を詰めたり、複数回、対向車線にはみ出し、パッシングやクラクションを鳴らしたりしました。
男性運転手：「バスが2台連なっていると、後ろの一般車に迷惑が掛かる。後ろの車に道を譲ろうとしたが、前の運転手がそう対応しなかったので、イライラしてやった」
この男性運転手は先月31日付で、停職6カ月の懲戒処分を受けました。
（「グッド！モーニング」2022年9月1日放送分より）
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