【長崎県営バス】子会社のバスを“あおり運転” 運転手を懲戒処分
バス運転中に子会社のバスをあおるような運転をしたとして、男性運転手が懲戒処分を受けました。
停職6か月の懲戒処分となったのは、長崎県営バスの男性運転手です。男性運転手は今年3月、長崎県諫早市でバスを運転していた際、前を走っていた子会社のバスに対し、車間を詰めたり、対向車線にはみ出しながらライトを点滅させ、クラクションを鳴らすなどの不適切な運転を行ったということです。
長崎県交通局 猪股慎太郎管理部長「最も詰まった段階で約3~5メートル。対向車線にはみ出しが5回、パッシングが2回、クラクション1回」
さらに信号でとまった際、前で停車中のバスに駆け寄り「なぜ道を譲らないのか」などと大声でどなりつけたということです。被害にあった運転手が上司に相談し発覚しました。
処分を受けた男性運転手は「前の運転手が譲らなかったため、イライラしてやった」と話しているということです。
(2022年8月31日放送「news every.」より)
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