新型コロナ感染時の入院給付金 保険各社が支払い対象縮小を検討 早ければ9月下旬から|TBS NEWS DIG
新型コロナに感染した際に支払われる医療保険の入院給付金について、保険各社が支払い対象を縮小する方向で検討していることが分かりました。
保険各社は、医療保険に加入している人が新型コロナに感染した際、自宅などで療養する「みなし入院」の場合でも入院給付金を支払っていました。
これについて、医療保険を扱う生命保険各社や損害保険各社は、政府が新型コロナの全数把握を見直したのに合わせ、支払い対象を縮小する方向で検討していることが分かりました。
▼支払い対象を高齢者や妊婦など重症化リスクが高い人に限定することが検討されているほか、▼全数把握が見直され療養証明書が届かなくなった場合でも支払いに対応出来るよう調整しているということです。
早ければ来月下旬から対象が見直される見通しです。
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